1. ベンチ　       1,200円程度
2.モンキーレンチ  1,000円程度

3.六角棒レンチ  　 300円程度100円ショップでも売っています。

4.ドライバーセット 300円程度100円ショップでも売っています。

5.カッター         300円程度100円ショップでも売っています。

1.室外機の外カバーを外すと配管パイプか2本見えます。

 モンキースパナを使ってバルブキャップを外します。

2.細いパイプがつながっている方に六角レンチを入れて右回り（時計回り）

 に回して強く締めます。

冬場、室内温度が設定温度よりも低い場合は

 リモコン操作をしても室外機のファンは回りません。　　

 その時は下記のように操作して下さい。

（全メーカー、室内機又は室外機に強制冷房のやり方が書いてありますので、

 必ず目を通して下さい）

モンキースパナを2つ使って細いパイプのナットを緩め外します。

取り外したらゴミ･ホコリが入らないようにテープでパイプと

取り外した所を塞ぎます。

太いパイプの法のナットを写真のように外します。取り外したら

ゴミ･ホコリが入らないように
テープでパイプと取り外した所を塞ぎます。

室外機につながっているＶＡケーブルの線を引き抜きます。
ＶＡケーブルの上にある部分を-ドライバーで押し引き抜きます。
抜けない時はベンチで切断しても大丈夫です。

一番面倒なのが室内機と室外機に繋がっている配管です。

エアコンの室外機+室内機を繋ぐ配管を切断すれば簡単に

エアコンを取外す事ができます。

下記の写真の壁側の室内に入る所の手前20～30㌢手前から

配管を切断すれば室内機を簡単に取外せます。

但し、エアコンのガスが噴出しますので注意が必要です。

古いエアコンはフロンガスですので地球温暖化の防止の真逆に
なります。

配管の切断が終わりましたら、室内機を上の方向に引っ張って取外します。

その後、室内機に繋がっている方の配管を垂直に伸ばし室内から引っ張ります。

フロンガスを放出させたくない方はシスピットにお任せ下さい。

エアコン取外し工事代金が必要となります。

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配管パイプの化粧ビニールを剥がします。

室内機のホコリ･汚れが落ちますのでエアコンの室内機がある場所の

下が汚れないようにビニールまたは新聞等を大きく広げます。

化粧ビニールをカッターで切り

化粧ビニールを剥がしジョイントのナットをスパナ2つ使って
外します。
すぐにホコリ･汚れがバイプの中に入らないようにビニールで塞ぎます。

室内機は背板に引っかかっているだけですので上の方へ持ち上げて取り外します。

室内機を取り外したら背面にパイプを入れる部分がありますので

パイプを丁寧に少しずつ曲げて入れます。

急に強く曲げるとパイプが折れたり凹んだりしますので注意をして下さい。

最後にエアコンの室内機を支えていた背板をドライバーで取り外します。

背板を室内機の背面に取り付ければ終了です。

取り外しができましたらご連絡下さい。

ご都合のよい日時にお伺いいたします。

エアコンの無料引取り

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